BMW420iクーペ[F32]にシュアラスターの固形ワックスをかけました。あえて手間を楽しむ。

Date : 2015/05/02|Update :
Category : BMW420iクーペ
Tag : コーティング, シュアラスター, ワックス, 洗車
コーティングのメンテナンスをするか迷いましたが・・・

私のBMW420iクーペ[F32]には、納車前にソフト99のコーティングG’ZOXリアルガラスコートを施工してもらっています。
1年が経過して、サイド部分はまだ大丈夫なのですが、ボンネットやルーフ部分のコーティングが弱くなってきていました。
G’ZOXリアルガラスコートにはメンテナンスメニューがあって、それをやってもらおうかと考えていたんです。
コーティングが施工されていると洗車も楽で良いのですが、何となく味気ない感じがしていたんですね。
「固形ワックス使ってみようかな・・・」
さすがは固形ワックス!が、しかし・・・

ホームセンターに行ってワックスを探していたら、プロスタッフのMr.Magic艶タフコートという固形ワックスが置いてありました。
そのワックスの隣には、ワックスのサンプルと30cm四方のボンネット、霧吹きが置いてありました。
試しにやってみたら、水滴はコロコロになって、ものすごい撥水力!
「おぉ!これはすごい!」で、買ったんですね。

家に帰って早速ワックスがけを。ワックスがけをしてみると、さすがは固形ワックス。手触りも滑らかでツルツル。コーティングでは出ない滑らかさです。
ワックスをかけた後、あまりにも滑らかだったので、あちこちナデナデしていました(^O^)
大満足!

部屋に戻ってから、何気なく説明書を見てみると、最後の方に「ディーラーや専門業者によるコーティング処理が施されている車には使用しないで下さい」と記載してあるではありませんか!
私の車にはコーティングが施工されているので、使ってはいけなかったんですね・・・(^^ゞ
ワックスといえばシュアラスター
コーティングされていても大丈夫なワックスはないかと探しに行きました。今は液体のコーティングが主流になっていて、固形ワックスの取り扱いは少なくなっています。「固形ワックスを使うなら、やっぱりシュアラスターがいいなぁ」

シュアラスターのサイトで色々調べていたら、ゼロウォーターという液体コーティング剤の上に固形ワックスを施工しても大丈夫ということで、液体コーティング剤のゼロウォーターと固形ワックスのザ・シュアラスターを購入しました。
汗だくになって3時間。ゼロウォーターとザ・シュアラスターを施工しました。

仕上がりも上々で、意味もなくボディをナデナデしていました・・・(^-^;
手間を楽しむ
今回は、固形ワックスを使ってみました。固形ワックスは液体のコーティング剤に比べると、使い勝手が悪いし面倒です。でも、施工した後の満足感は何とも言えません。完全に自己満足の世界ですが、あえて手間を楽しんでみるのもイイですよね!(^O^)
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