BMW M2クーペ[F87]MTモデル(右ハンドル)のペダル配置と足元の広さについて調べてみました[3]つま先部分の長い靴は履かない

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Category : BMW M2クーペ
Tag : BMW M2クーペ[F87], BMW M2クーペ詳細解説
つま先部分の長い靴、尖った靴を履くと、つま先部分が足元奥側に触れてしまう場合がある

■BMW M2クーペ[F87]MTモデル(右ハンドル)のペダル配置と足元の広さについて調べてみました
1.各部の写真と寸法確認
2.2種類の靴で運転影響度を確認
3.つま先部分の長い靴は履かない→この記事
今回、スニーカーと革靴で足元の広さ、ペダル配置が運転に与える影響について調べてみましたが、右足のアクセル、ブレーキ操作については、どちらの靴でも問題ありませんでした。
左足のクラッチ操作については、靴の種類によって干渉する可能性があります。
ソール幅(横方向)については問題ありません。つまり、クラッチを踏んだ時に、フットレストやブレーキペダルに干渉することはありません。


ただし、つま先部分の長い靴を履くと、クラッチを奥まで踏み込んだ時に、クラッチペダルからはみ出たつま先部分が、足元奥側で干渉します。

干渉させないためには、今回、調査したようなスニーカーを履くことが必要になリます。
こればかりは、右ハンドルMTの仕様なので仕方ありません。
希少モデルに乗るには、人が車に合わせていく必要がある

「いちいち運転するのに靴を履き替えるのは面倒」「車のためにわざわざ専用の靴を用意しなければならないのは面倒」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
この記事を見たことで、MTモデルではなくDCTモデルをオーダーされる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私はその手間をかけたとしても、MTモデルに乗り続けると思います。
なぜなら純粋に「MTが楽しいから!」です。
とってもシンプルです。。。(^o^)
今、BMWは100種類以上のモデルがラインナップされています。
しかしながら、そのほとんどがATモデルで、MTモデルは2017年4月現在、わずか4種類(320i・M240i・M2クーペ・M4クーペ)です。その中で左ハンドルMTはM4クーペしかラインナップされていません。
それだけ、MTモデルは希少なモデルとなってしまっているのです。
そうなっている現在、車が人に合わせるのではなく、私たちが乗りたい車に合わせていく必要があるのかもしれませんね。
■BMW M2クーペ[F87]MTモデル(右ハンドル)のペダル配置と足元の広さについて調べてみました
1.各部の写真と寸法確認
2.2種類の靴で運転影響度を確認
3.つま先部分の長い靴は履かない→この記事

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