BMW M2クーペ[F87]MTモデルに1年間乗った感想


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BMW M2クーペ[F87]は、パッケージングが秀逸

2017年4月4日に納車されて、ちょうど1年が経過しました。1年間、M2クーペに乗った感想をお伝えしたいと思います。



まず一番に思ったのが、「やはりパッケージングが秀逸」と言うことです。



4シリーズクーペ[F32]よりサイズは小さいですが、2ドアクーペで、4人乗車可能、荷物もそこそこ積めて、私の使用用途としては、今のところ不自由はありません。

逆に、一回りサイズがコンパクトになったことで、取り回しがしやすく、乗りやすいです。

さらに、MTで、直列6気筒で、Mモデル。今の私にとって、ベストな1台と言えます。

足元の狭さはすぐに慣れました



M2クーペのMTモデルを検討されている方が、気になっていることの一つに、足元のスペースがあると思います。

左ハンドルに比べ、右ハンドルは足元が狭く、とくに3ペダルのMTとなると、「ペダル間の距離が狭くて運転に支障が出るのではないか?」と懸念されていると思います。

元々、M2クーペは生産台数も少なく、特にMTモデルとなれば、さらに台数は限られます。そのため、MTモデルの試乗車は皆無だと思います。



以前、ディーラーの試乗会で130i[E87]の右ハンドルのMTモデルを試乗したことがあったのですが、クラッチを踏む時に一緒にブレーキを踏んでしまったり、運転しづらい印象を持っていました。

そのため、M2クーペをオーダーする時も、「本当に大丈夫だろうか?」と思っていました。

しかし、そんな懸念は杞憂に終わりました。確かに、左ハンドルのMTモデルに比べれば、足元は狭いですが、スニーカーやビジネス用の革靴であれば、運転に支障はありません。

納車後に足元のスペースについて調べた記事は下記になります。

BMW M2クーペ[F87]MTモデル(右ハンドル)のペダル配置と足元の広さについて調べてみました
[1]各部の写真と寸法確認
[2]2種類の靴で運転影響度を確認
[3]つま先部分の長い靴は履かない

やはり直列6気筒エンジンはイイ!



やはり直列6気筒エンジンはイイですね!

パワーはもちろんのこと、エンジンをかけた時の音、マフラーの音。

運転する楽しさが倍増します。私には、十分すぎる性能です。

Sport+にした時のアクセル反応が早い



BMW M2クーペ[F87]は、Comfort・Sport・Sport+の3モードに切替可能です。ちなみにECO PROはありません。

ComfortからSportにすると、パワーアップとエンジン音が大きくなります。アクセルOFFすると、マフラーから「バラバラバラ・・・」と音がするようになります。

この感じが何とも言えません。暖かい日は窓を開けて、エンジン音を聴いて楽しんでいます。

さらにSport+にすると、さらにパワーアップし、アクセルの反応が早くなります。アクセルをちょっと踏んだだけでも加速していきます。

Comfortモードの感覚でアクセルを踏むと、後から「ガン!」と押されたような加速をして、ビックリするほどです。

Comfortでも、普通に走る分には速いと思うのですが、Sport+からComfortに戻すと、ものすごく遅く感じます。

それだけ、私にとって、Sport+は過激に感じます・・・(^^ゞ

乗り心地は硬いが不快なほどではない



乗り心地は前車のBMW420iクーペ[F32]M Sportよりも硬いです。

大きな凹凸を乗り越えると、左右に揺られます。しかし、鋭く突き上げるような不快な感じはありません。

ハンドリングはクイックではない



ハンドリングは思ったほどクイックではありません。420iクーペ[F32]と同じ程度です。

今まで乗った中で一番ハンドリングがクイックと感じたのが、320iクーペ[E92]でした。

いつも通勤で使う道路で、ちょっとしたカーブがあるのですが、320iクーペ[E92]よりも少し大きめにハンドルを切らないとなりません。

ハンドリングがゆるいと言う訳ではないですが、M2クーペ[F87]と320iクーペ[E92]を比較すると、320iクーペ[E92]の方がクイックという印象を受けます。

これはタイヤの影響が大きいと感じています。320iクーペ[E92]の時は、ブリジストンのポテンザRE050(ランフラット)だったのですが、このタイヤはサイドウォールが硬く、全体的に硬い乗り心地でした。

一方、M2クーペ[F87]は、ミシュランのPILOT SUPER SPORT(非ランフラット)で、サイドウォールが柔らかく、乗り心地も角が取れた感じです。

これが、ハンドリングに影響を及ぼしているのだと思います。

寒い日はシートヒーターが大活躍



シートヒーターがとても便利です。エアコンよりも早く暖かくなるので、冬の寒い日は重宝しています。

ガソリンタンクの容量が小さい



マイナス点としては、ガソリンタンク容量が小さいことです。

BMW M2クーペ[F87]のタンク容量は52L。街中走行メインなので、燃費は約6km/l。となると、満タンにしても約300kmしか走らないのです。

いつかはM



「いつかはクラウン」ではありませんが、BMWに乗っていれば「いつかはM」という思いをずっと持っていました。

特に、直列6気筒エンジンには、BMWに乗り始めたころから、憧れを抱いていました。

何事も縁とタイミング。タイミング良くM2クーペに乗れたのは本当に良かったです。

希少なMTモデル。これからも乗り続けます!



BMWのMTモデルも年々少なくなり、選択肢が少なくなっています。

M4クーペも次期モデルはMTがなくなると予想されていますし、次期2シリーズクーペがFFになることから、M2クーペもラインナップされないと予想されています。

BMW M2クーペ[F87]がMモデルで最後のMTになる

そういった意味で、BMW M2クーペ[F87]のMTモデルは希少な1台となりそうです。

これからも、大切に乗り続けたいと思います!(^^)

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7000km達成!(^-^)/
Date : 2018/04/06


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